とあるツイ廃のブログ

ツイ廃が140文字で抑えきれないなにかをただかきつくるもの

2020-01-01から1年間の記事一覧

山梨旅行記

コロナ禍ですが、マスクを外さない、隙あらば手を洗うなどの対策をしたうえで山梨に行ってまいりました。ちなみに10日経ちますが、今のところなんともありません。 まずは山梨県立美術館です。山梨県立美術館はミレーの『種まく人』や『落ち穂拾い』といった…

このブログの意義等々

別に深刻な話題なんかありません。ただ単に中の人が哲学科にいるというので、このブログの方向性などを改めて考えてみようという大したことない記事です。 ①内容について 内容は従来通り旅行記と写真、それに関するどうでもいい話(主に歴史とか)なんか書き連…

最近見る夢

最近見る夢というのはなんぞやというのは、実は続き物なのです。 いつかは忘れましたが、夢の中で私は裏カジノの現金輸送をやっていることになっているのです。それこそ某福本漫画のアソコみたいな感じですが、そこからカジノと同じグループが実は経営してい…

伊豆の旅〜③交通オタ的視点

伊豆の旅を鉄オタ的な視点から語ります。 実際鉄道に限らずバスとか船とかのオタクもやってますが、今回は鉄道しか乗っていないので、必然的ニ鉄道の観点からになるわけですが、撮り鉄ではないので、写真などという気の利いたものはございません。あしからず…

伊豆の旅〜②伊豆長岡

伊豆の旅2日目でございます。 さて、2日目は伊豆長岡温泉に泊まったので、その近くの北条氏邸や堀越御所跡に参りました。 まずは北条氏邸です。伊豆長岡温泉から伊豆長岡駅に向かって橋を渡り、渡り切ってすぐに狩野川沿いに歩いていくと、高校の裏手に小高…

伊豆の旅〜①修善寺・韮山

伊豆は修善寺の方に参りました。 と、その前に経由地の三島で、三嶋大社に参詣したのです。 三嶋大社は奈良時代の文献に出てくるなど、東日本屈指の古社ですが、創建年代は分かっていません。平安時代には令制国(*1)に一宮以下神社に序列(*2)ができ、この際…

夜行バスの魅力と船の魅力

船旅はもちろん大好きですが、そもそも高速バス出身ということもあるので高速バスの魅力と嫌いなところ、船の魅力と嫌いなところをそれぞれ考察します。 まず高速バスに関して確認しておきましょう。高速バスというのは高速道路に乗り、大都市間を輸送する点…

日本半周フェリーの旅③

さて、最終日です。北海道を離れた私は、さんふらわあさっぽろで関東地方に帰ります。前も1回乗ったことがありますが、航路が結構便利なのでまた使いました。さんふらわあさっぽろは前も書いた通り、2017年就航で、新造船が結構多い今回の船旅で一番新しい(…

日本半周フェリーの旅②

さて、敦賀から乗るのは新日本海フェリーです。 新日本海フェリーというとたまに聞くのは「日本海の暴走族」というものですが、事実です。日本海を27ノット(約50km/h)で飛ばしていく姿はまるで巡洋艦の如しなどと言われる(よく知らない)らしいです。 冬の日…

日本半周フェリーの旅①

船旅です。ほとんど船評と言ってもいいかも知れません。そのため文中心で写真少なめです。 日本「半周」とは具体的にはどこ行ったのかというと、東京〜関西〜北海道〜東京で、行程のほとんどをフェリーに乗るという、要するに船に乗りたいがためにした旅行と…

東京本屋巡り❷

なぜ分けたのかというと別に理由はありませんが、こちらはこちらで長くなる気がしたからです。写真は例によって載せないので、自分でググってください。 Ⅲ.東京東部編 1.八重洲ブックセンター 東京駅八重洲口にあるでっかい本屋。池袋のジュンク堂行って無か…

東京本屋巡り❶

東京(と川崎・横浜)のそこそこでっかい本屋をいろいろ回ってみたレポートです。写真は自分でググってください(投げやり)。あと市部はまだ未調査なのと、他に行ったところがあればちょこちょこ更新します。 番号は順位ではありません。単に思い出した順です Ⅰ…

おすすめの旅...?

おすすめの旅は何かというんですが、なんかのサイトに登録するのは癪なので勝手に書きます。旅行論みたいなのを勝手に展開します。 Ⅰ.旅とは何か そもそも「旅」とは、住居を離れ、どこか別の場所に赴くことを意味するのが一般的な意味である。私はレジャー…